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CSR地域・社会貢献

体験型現場学習会

8月31日、東北地方整備局福島河川国道事務所と県建設業協会青年部は、福島市飯野中学校にて、体験型現場学習会を開きました。1年生38人がコンクリートの打ち込みや建設機械の試乗体験などを通して建設業に対する理解を深めました。学習会は、建設業の担い手不足が課題となっていることから、好奇心旺盛な中学生を対象に、建設業へ関心を持ってもらうことを目的に開催いたしました。同事務所職員と県建設業協会青年部会員ら約10人が指導に当たり、同事務所の下田一朗計画課長が「建設業の技術を体験し、ものづくりの醍醐味を味わってください」と挨拶しました。生徒らは、オリジナルコンクリードコンクリート製作、測量、当社所有のバックホウを用いた操作体験、土の掘削、小型UAVの操作。作業用ドローンの飛行見学を行いました。生徒たちの今後の学習、生活、進路選択に役立てばと思います。

体験型現場学習会の様子

生徒たちに説明する菅野社長、渡邉学氏