10月14日、県立二本松工業高校において、創立60周年に伴う記念確設置を実施しました。
この工事は、同校の課題研究の一環として、都市システム科3年生6名と、同校OBの石川清徳士木本部工事部長代行兼課長協力の下、施工致しました。
生徒たちは、かねてより記念碑設置箇所の整地や型枠作成などを進めており、当日は石川課長によるコンクリート打設工事の作業手順を説明した後、実際にコンクリートの型枠への投入を行ったほか、締固めを行いました。生徒たちは皆熱心に作業に取り組んでいました。

石川清徳 土木本部工事部長代行とコンクリート打設を行う生徒